Shitaraber

2/24の記事にlinkしてるblog(というかcomment)発見!すいません見つけちゃいましたw
圧倒的過疎blogなので、ありがたい限りです。
恐らく外部のどこからもlinkされてないので、ほとんど誰も知らないと思います。
今後ともどうかよろしくお願いします。


さて、タイトルが意味不明ですが、
要は最近したらばのSentiツアーに参加してますということです。
といってもまだ俺とotomiが1度参加しただけですが、今度frostも行くらしいので
仲良くしていただけると幸いです。


DAoCのときもそうでしたが、どうしても野良or内輪の少人数guildだと装備や
PvEでgetするskill等が弱くなりがちなので、この文化はかなり良いと思います。
STのJpnDestAlly再編が進むなか、現状他の少人数guildの方を見ると
やはり人数をそろえているguildに比べ装備が弱いことが多いように思います。


それに付随して、この間一緒にDunに入った某氏としたらばallyを作ってはどうか、
という話をしましたが非常に現実味を持って考えています。ぜひ作りましょう(´・ω・`)
基本的にはguild単位の内輪playで、人が必要なときだけallyを使って募集する感じで。
元々馴れ合いがあんまり好きじゃない可能性が高いので、allyでの挨拶は禁止とかw


いずれにしても人が少なくて普段やれることは制限されているけれどもWarは楽しみたい、
という方にはよさそうです。実はDAoCの経験上、がっつり廃人playをする人よりも
カジュアルに好きでplayしている人の方がgame自体も長持ちすることを知っているので
そういった資源を無駄にするのはもったいないという気持ちです。


余談ですが、自分とKonobakachingaとOtomiもずっとそんな感じで
bakachinは普段soloStealther、俺とotomiはBGer(低レベル用PvPArea)でした。
BGでは低レベルPvPduoを極め、しかしその頃割と強いとされるplayerはx-realmで馴れ合う中
全くどことも仲良くせず見回せばあっちこっちから狙われる存在にw
といっても普通にその辺の人とgrpは組むし、あくまでx-realmでの馴れ合い(敵なのに殺さないなど)
が嫌いなだけで、pugの面子とはよく一緒にやってました。
ちなみにDuoのときの思い出としては、
二人で同時に止まってghost(warでいう馬のgrahicが残っているような感じのもの)の振りをして
敵の警戒心を解き、敵をおびき出す作戦がとても印象的でしたw


MMORPGというと一般的にはguild的なコミュニティを組んで
Grpの強さを高めていくのが普通ですが、
一方でpug的な楽しみもgameの重要な部分だと思います。
ずっとpug好きでやってたものとしては、やはりpugの面白さは
その偶然性の高さにあると考えています。


正直な話、そりゃ完璧な構成と装備でgrp組んだら強いに決まってるよね
という感じで、むしろバラバラな構成、バラバラな強さで
”空気を読みながら”どう戦況を勝ちに持っていくかを考えるのが熱いです。
誰をAssistし、誰を生かし、誰を殺すのか。決められた所与の条件の中で、
戦局におけるキーを探して味方のそれを守り、敵のそれを倒していく。これが熱いです。
ところでDAoCのBattleGroundのとき、勝ちの戦局では楽しむために
わざわざハンデのあるClassのduoで戦ったりしていましたw


たまにpugScenarioで、普段premadeでplayしている人が「premadeにおいて正しい」と
されている行動を重視して全体の戦局を崩し、後に仲間に対して文句を言っていたりしますが
あれは普段pugで戦っている身としては”空気読め”という以外言うことはないと思います。
何らかの価値は常に環境に依存するものであり、違う環境における価値観を持ち出して
考え、批判するのは筋違いということです。
一応、逆に何らかの背景、あるいは前提を共有した場合(環境を固定したとき)には、
そのような批判も意味をなすということを付け加えておきます。


全くwarとは関係ありませんが、人への悪口が醜く見えるのは、
”ある事柄”を批判したとき、それは言った人の価値観を前提としており
言われた対象の価値観において意味を持たないことが多い一方で、
その効果が副次的に全体の空気を悪くしてしまうことが原因だと思います。


例えばpugの弱い雑魚はscに入るべきではない、という考えはpug好きには全く関係なく、
むしろ固定された強さのみを求める価値観の押し付けに聞こえます。
DAoCのときも後期はFG戦が主流になりましたが、逆にその価値文化により
カジュアルplayerは減り、徐々に楽しみ方の選択肢が減っていってしまったのは事実です。


話がそれてしまいましたが、まあそういった訳で
要は皆でWarの楽しみ方を模索していこうということでした(´・ω・`)


by Aricororisty