Mar育成中

近頃、長いことscavenging専用機として放置していたMarを育て始めました。
よくSCに参加してるので、見たことがある方も多いかも知れません。
そして一緒になるDestの方々、使えないMar過ぎてすみません。。


SpecはDebuffLine(Savage)+AELine(Monst:KDなど)で、動きは徐々に慣れてきた感じです。
装備的にはとりあえずConq+LotdCloakまで行けば十分かなと思っていますが、
最近これに至るまでが想像以上の苦行であることに気付き始めました。w


というのも、うちは基本的にpugなので
SCに入っても勝率が悪すぎてRPが全くたまらないというw
Shmの育成時には気付かないうちにRRは少しずつではありますが着実に上がっていて、
そういった部分では低RR時もあまり苦に感じたことはありませんでした。
装備もHealerなのでRR系の装備はAnnihiで十分だったこともあります。
が、今思うとShmで出ていた頃はHealerが確実に居る状態だったので
pugにしては勝率が良かった、ということに今更気が付いたという。。


今日SCに入っていた感じだと、最近のpugはやはりDPSが多くて
片方のGrpはHealer無しとか普通ですという感じですね(´・ω・`)
それと、
「premade:メンバーに迷惑をかけないように装備整ったcharを出そう」
「pug:まあ遊びだし、適当装備のaltでいいか」
といった心理的な要因からイマイチなCharが出てきやすいこともありますw


あとは、最近はOrderのpremade(Mini含む)が増えてきましたね。


jpnで言えばshotさんもFullPremadeで出てましたし、
tesoro、rozeoさんあたりも割といるイメージがあります。
それと、Orderのpugで来ている人の質が全体として上がっている気がします。
あまり細かく見てはいないのですが、恐らく外人さんのMiniPremade率が
上がっているのだと思います。外人さんの場合、Guildが違っていても
結構AllyPremade的な感じで紛れ込んでいる場合も多いですね。
FullPremadeではなくとも、実はSC12人が3guildだけで占められてますとかだと
pugでは既に終了のお知らせというw


また、苦行となる要因として、
MarとShmでは弱装備時の戦局全体に対する貢献度の差もあります。


経験的には、Healerならある程度ちゃんと動けば十分Annihiでも戦えます。
実際いまのShmはSenti(年末年始の人口増加でついに入手しました)ですし、
otomiのZltはサービス開始当初からいる1stCharなのに何故か未だにAnnihiです。


一方、Dpsは本当に装備勝負な感じがあります。
現在はAnnihi3+Ruin2という感じですが、やはり厳しいなと。。w
Dpsは装備が最も重要となるClassタイプで、
その理由は「装備のDps上昇率が高いこと」、「硬さという弱点の克服が可能であること」にあります。
HealerもTankもそれはありますが、相対的に見てより重要、ということです。


Healerの場合、装備の向上には硬さが増す・HealingValueが上がるといった恩恵があります。
しかし、そもそも殴られる前のKiteやDetauntの方が効果的な敵Dpsの低下につながるほか、
接戦時はHealのValueよりもHealそれ自体をKeepし続ける位置取りや動きの方が重要になります。
RHealer的にはAP回復に貢献するHealingCritが重要ですが、
これは装備というよりRRに起因します。(装備の観点からは、AnnihiでもCrit率自体は稼げる)


HealingValueの向上はScoreの目に見える上昇につながりますが、
そこにはHealingScore上昇のカラクリ(説明すると長いので略w)が関係しているので
実質的にはScoreほどの貢献はないと見ています。


Tankの場合、装備の向上によって硬くしても元々狙う人は少ない=効果は薄くなります。
そして、どちらかというとTank的に重要なResistはアクセサリで容易に上げることが可能です。
Dps重視にしたときも、ArmorよりはStatsやResistが重要なので、
「自分の動きに対応した」AcceとTalismanの組み合わせを考えることの方が重要と考えています。
こちらも、実際に現在Dps系BOがInv2+Conq3+inf1の装備で十分に働けていること、
それまで長い間Annihi+Conq+infでも支障がなかった経験から保障できます。


と、ここまで書いて時間切れなのでまた後で追記します。
(下書き保存すると放置しそうなので、先に公開してしまいます。。)




by Aricororisty